雇用コスト指数と消費者信頼感の影響

本日の日経平均株価は131円の小反落となりました。 米国のインフレ懸念がなかなか払拭できないなか、4月30日および5月1日かけて行われているFOMCを前に市場は様子見という状況。 ただ政策金利の据え置きは確実視されており、引き続き日米の金利差は開いたま…

日経平均株価が上昇してきた

本日の日経平均株価は38,405円と470円以上の上昇を見せました。 前日の米国株は代表的な株価指数が軒並み上昇しており、その流れを受けて東京市場も大幅に上昇することになりました。 また昨日までに大幅に円安が進行したことで、一時は1ドル160円まで下落。…

回復の兆しになるか

本日の日経平均株価は大引けで37,934円と前日から300円以上の上昇を見せました。 ここ最近の注目ポイントは4月の日銀政策決定会合でした。 市場の予想通り政策金利は先月から据え置きとなり、緩和的な状況は続きます。 そのため円安が進行し1ドル157円まで円…

めちゃくちゃ下落してるやん

日経平均株価ですが、金曜日に1,100円を超える大幅な下落となりました。 下落率でいうと2.6%です。 ここ最近これほど大きな下落は無かったので、改めて株式市場の恐ろしさとダイナミズムを感じています。 株式市場では自身のポジションを減らしたいがための…

原油価格が上昇

日経平均株価は39,500円付近を推移しています。 これから本格的な決算シーズンなので、株価がどうなっていくのか注目です。 円安が進行していることから、輸出企業の決算にとってはプラスに働くことになるはずです。 好決算が続けば株価上昇につながるので、…

商社株が急騰

半導体に関する大きなニュースが立て続けに出てきています。 TSMCが米国で建設すると発表している第3工場に対して、米国政府が約1兆円規模の補助金を交付することが報道されました。 第3工場では2nmよりさらに先端となる半導体の製造が計画されています。…

上昇

先週は中東情勢の懸念による原油価格の上昇や米国の経済指数の強さによる利下げ回数の後退懸念等により日経新聞株価は大きく下落しましたが、本日は354円高と反発しました。 東京エレクトロンなどの半導体銘柄が買い戻されています。 米国の主要株価指数の上…

日経平均株価が大幅に下落

本日の日経平均株価は781円安と大幅に下落しました。 中東情勢悪化による原油価格の高騰や前日の米国市場の株価下落に押された形となります。 株式市場では、ほぼ全てのセクターが下落しており、その中でも半導体関連銘柄の下落が著しいです。 東京エレクト…

エネルギー関連銘柄に資金が流入

本日の日経平均株価は300円以上の反発を見せました。 一時は700円以上の上昇を見せるなど、日本株の需要の高さを伺うことができます。 半導体大手のSKハイニックスが米国に生成AI用の半導体工場を建設することが報道されました。 工場建設に約5,800億円を投…

世界情勢の恩恵

本日の日経平均株価は小幅に上昇。 保有銘柄に関しても大きな変化はありませんでした。 今日は経産省がラピダスの半導体開発に対して5,900億円の追加支援を行うことを発表しました。 先端半導体製造のために前工程および後工程の支援に使用されるようです。 …

夜勤明け

今日は夜勤明けからの土、日休み。 嬉しすぎる。 ずっと横になっていたい。 昨日は大幅な下落となった日経平均株価ですが、本日は201円高と反発しました。 デフレ脱却期待から不動産セクターや建設関連株の株価上昇が目立ちます。 しかし、私の不動産や建設…

様子見かなぁ

日経平均株価は5日ぶりの反落となった。 先週だけで2,000円以上も上げていたため、ここらで利益確定売りが出ているのだろうか。 なんならこの調子でもうしばらく株価を下げて欲しいまである。 株価が下がってくれないと株を追加で買えないのだ。 ソシオネク…

株価の方向性が見えづらい

日経平均株価は72円高と昨日に引き続き続伸となりました。 ドル円レートも1ドルあたり151.43円と円安基調。 私の保有銘柄も微増微減で大きな変化はありませんでした。 現在世界の中央銀行では利下げの機運が高まっており、現にいくつかの国では利下げに踏み…

円安進行で株価への追い風に期待

米国の金融政策の会合であるFOMCが始まりました。 今回の会合において政策金利は据え置きがほぼ確実視されているようです。 米国ではインフレの影響が根強く残っており、焦って利下げに向かう必要がないという見方が大半です。 今年度の利下げ回数が3回にな…

日経平均株価は上昇したけど、、、

本日、マイナス金利が解除される。 本来は株価にとってマイナスですが、マイナス金利解除後も金融緩和的な状況が続くとの見方から、発表後一気に円安に振れました。 そこから日経平均株価が上昇をはじめ、最終的には4万円の大台まで回復。 これでわいのポー…

半導体株が急上昇

本日の日経平均株価は1,032円の大幅上昇。 な、何があった、、、。 マイナス金利解除が有望視されていたことから円高に振れることにより、株価は下落すると思っていましたが真逆のことが起こりました。 どうも日銀の金融正常化のスタンスが固まりつつあるこ…

春闘の影響と株価展望

日銀政策会合がいよいよ明日に迫りました。 一番の争点はマイナス金利解除による金融正常化へ向かうかどうかです。 仮にマイナス金利が解除されたとしても、株価の下げ幅は限定的といった論調も見られるため、実際にマイナス金利が解除された際にどの程度株…

株高と内需拡大への期待

春闘での賃上げ率が5%を上回りました。 これにより、日銀のマイナス金利解除の機運が高まっています。 3月はマイナス金利維持による円安で株高という想定が崩れそうです。 今週にかけて数百万円分の投資を行いました。 主に半導体株や商社株にですが。 株式…

もう少し下がってほしい

やはり日経平均株価が強い。 一時38,200円台まで下落したものの、その後38,800円台まで上昇。 このまま下落基調が続けば、絶好の買い場になると思っていたが。 やはり皆同じことを考えているようだ。 これだけ上昇相場が続いた中で、市場参加者がこういった…

下落してる

金曜日の米国市場では主要3指数すべてで下落。 週明け国内の銘柄も続落するだろうなー、と思っていたらめちゃくちゃ下落してるやん。 やはり、ある程度株価が上がれば利確もしっかりとしていかないといけないなと痛感しました。 しかし、こういった局面は逆…

円高に振れるかどうか

米国では利下げの期待が高まり、ドル安円高に傾きつつある。 日本でも金融正常化でマイナス金利が解除されれば、より円高方向に振れることが予想される。 そうなると、海外売上比率の高い輸出企業にとって上値の重い展開になる。 私が保有している半導体銘柄…

下落なるか

日経平均株価が調整局面を迎えそう。 全体的にもう少し株価が下がってほしい。 それでようやく購入に踏み切れる。 そしてここに来て、3/8米国の主要な株価指数は下落している。 SOX指数も終値かけて前日から4%下落。 SOX指数 そうなると週明け、日本市場に対…

セクター別需要の見極めと押し目買いのチャンス

日経平均株価は大きく下落。 半導体セクターの下落が大きい。 米国の利下げ期待で円高ドル安が進み、日本の輸出企業にとっては株価上昇の重荷になる。 国内でもマイナス金利解除が3月または4月に迫っている。 マイナス金利が解除されればさらに円高に進むは…

監視銘柄

3/6の日本市場では、日経平均株価は下落しTOPIXは上昇した。 中小型株にも徐々に資金が流入していっていることが感じられる。 マイナス金利解除による利上げで株価は下落すると予想していたが、市場は織り込み済みで、株価にあまり影響が出ない可能性も。 春…

観察

夜勤明けいつも思う、FIREしたい。 AMDの中国向けAI半導体の輸出に対して米国政府から「待った」がかかった。 半導体株の急騰は、生成AI等で使用することになる先端半導体の需要拡大を見越したもの。 その需要に陰りが見えれば一気に急落しかねない。 引き続…

HBM3e

HBM3e の新製品が続々と開発されている。 HBM3e は既存メーカー3社の寡占状態。 HBM3e の製造に必要な装置を開発している日本メーカーの株価上昇に、さらに寄与する可能性が高い。 サムスン電子 HBM3e 12Hの開発を発表。 12層からなる36GBの高帯域幅メモリー…

素材系で気になる銘柄

半導体セクターでは、半導体メーカーや半導体製造装置メーカーの株価上昇が激しい。 そこで素材系メーカーへの株価上昇の広がりが期待できる。 トリケミカル研究所(4369) 絶縁膜材料で世界トップ級のシェアを誇るニッチトップ企業。 国内で新工場立ち上げ…

監視銘柄

半導体事業で多くの先行投資が目立つ。 また、株価水準も購入しやすい。 ADEKA(4401) 韓国にて先端半導体向けの材料を製造するための新製造等の建築を発表。 HBMやDRAM向けの製造利用に期待できる。 夏にかけてNVIDIAが新型GPUである「H200」を発売す…

押し目買いを狙う

ここ数日、日経平均株価はほぼ横ばいとなっている。 株価急騰からの一服だろうか。 調整に入るようであれば、押し目買いを狙う。 イビデン(4062) CB発行(CBとは株に転換できる社債)により、株の希薄化をマイナス視した売りが増加。 大幅続落となっている…

政策金利など

世間ではいろいろな景気指数が一気に発表されています。 目玉はやはりFOMC会合の利上げ据え置きでしょうか。 ただ依然として金利自体は高止まりしそうですな。 米国の政策金利 13、14日とFOMCの会合が開かれ金利は現在の5.00~5.25%で据え置きとなりました…