やはり日経平均株価が強い。
一時38,200円台まで下落したものの、その後38,800円台まで上昇。
このまま下落基調が続けば、絶好の買い場になると思っていたが。
やはり皆同じことを考えているようだ。
これだけ上昇相場が続いた中で、市場参加者がこういった押し目を見逃す訳ないか。
3月の日銀の金融政策で金融正常化が見送られた場合、円安圧力となるので、ほぼほぼ株価上昇に動くはず。
しかし、ゼロ金利政策解除で金融正常化となった場合は円高圧力により株価は下落。
遅くとも4月には金融正常化で株価が下落し、押し目となるチャンスがあるはずなので、今積極的に買い増す必要は無いのかもしれない。
ただ今買い増せば、ゼロ金利政策続行となった場合、株価上昇で多少の含み益を確保できる可能性もある。
昨日購入したエア・ウォーター株のチャート。
もう少し押し目となれば買い増すのだが、、、。
ただ、なにやらこのまま反発していきそうな気もする。
もう少し下落してほしい。
続いて、こちらも昨日購入した東京応化工業株のチャート。
こちらは昨日の時点で上昇に転じている。
続落するとふんでいたのだが、本日も上昇するようであれば目論見が外れたことになる。
このまま株価が上昇すれば手が出せなくなる。
ところで3月12日の米国の主要3指数はすべて上昇。
、、、
日経平均株価、、、
これ絶対上昇するやん。