本日の日経平均株価は前場は下落からスタートするも、前場の後半から後場にかけて株価の上昇が続く相場となった。
18日、19日にある日銀の金融政策がどのようになるかが株価変動の最大の争点となる。
私はマイナス金利解除は4月になると考え、株式の購入に踏み切りました。
3月の会合でマイナス金利解除が見送られれば、円安圧力で株価上昇が見込めます。
ただ、春闘の結果は多くの大企業で満額の回答を出してきています。
日本製鉄では、3万円の賃上げ要求に対して3万5千円で回答、、、。スゲー
そうなるとインフレによる利上げ期待が高まるものの、中小企業の賃上げ動向に関しては3月の会合までにはまだ見えてこないはずです。
中小企業での賃上げ状況を確認したうえで4月にマイナス金利が解除になると読みました。
さあ、どうなるだろうか、、、。
購入
エア・ウォーター
400株購入。
半導体製造に必要な特殊ガスや化学薬品の生産を行う。
今後の半導体需要により業績は上がっていくと考え購入。
東京応化工業
300株購入。
半導体用のフォトレジストを製造。
世界トップクラスのシェアを誇る。
ソシオネクスト
100株購入。
押し目だと判断し購入。
ただ購入が早すぎたかもしれない。
購入した後も下落が続く。
三井物産
100株購入。
押し目だと判断して購入。
売却
ADEKA
400株売却。
エア・ウォーターや東京応化工業の株式に資金を割り振りたくなったので売却。
27,500円で利確。