3月11日の日経平均株価は一時1,000円以上の下落に見舞われました。
アドバンテストは300円以上の下落。つらいぜ。
しかし株価が下落してくれないと新たに買い増すこともできません。
「これは買い場や!」と思って、エア・ウォーター株と東京応化工業株を購入しました。
しかし冷静に考えると早計だったかもしれません。
日銀の会合が18、19日にあり、そこで政策金利が決まります。
3月または4月には、利上げするはずなので、日銀の会合までは株価の調整が続くと考えるほうが自然かもしれません。
少なくとも上値が重い状況は続くはず。
今後も続落する可能性も十分考えられるので、少し待ったほうが良かったかもしれない。
株は我慢。
エア・ウォーター
半導体製造に必要な特殊ガスや化学薬品を扱う。
東京応化工業
半導体用のフォトレジストを製造。世界トップシェア。