値上がり収まるかどうか・・・

配当金をゲットしました。

少額ですがやはり嬉しいですね。

これが不労所得かー、と毎回感慨深くなります。

6月は梅雨時期で嫌いでしたが、配当金が分配される時期でもあるので、投資を始めてから好きになりました。

AGGの配当金をゲット

米国総合債券ETFである AGG の配当金が支払われました。

3口しか保有してないので打て取り金額としては0.57ドルです。

日本円にして80円ほどですね。

金利と債券の関係はシーソーの関係なので、6月のFOMC金利が据え置きになれば、多少AGGの価格も上昇するのではと期待しています。

しかし7月に利上げするという観測が現在支配的だから、あんまり関係ないか。

企業物価指数

5月の企業物価指数は前年比でプラス5.1%となりました。

前月比で0.7%の下落です。

企業物価指数

2020年を100としているグラフですが、2年前から2割ほど物価上昇したことになります。

そして最近ようやく一服した感があります。

今の日本のインフレは原料高によって引き起こされているコスト・プッシュ・インフレとなります。

商品やサービスにコストが上乗せされている価格転嫁が続いている状態なのが少しはマシになるかもしれません。

まとめ

13-14日にかけてFOMCの会合が開かれます。

6月の利上げは見送られる公算が予想されていますね。

利上げが見送られれば株高になることが予想されます。

そうなると米国の株高に追従する形で日経平均株価も上昇するかも、などと考えています。

日経平均株価が33,000円台に到達するのかどうか要注目です。