弱気か強気かよくわからない相場が続いております。
こういう状況になると、eMAXIS Slim 全世界株式 のような全世界に分散投資できる投資信託のありがたみを感じます。
個人的にETFが好きなので引き続きどのようなETFが存在するのか物色していきたい。
1-3月のGDP
日本の1-3月のGDPの成長率が前期に比べ0.7%プラスとなり年率換算で2.7%となりました。
インバウンド需要の拡大と自動車の販売が好調だったようです。
これで2四半期連続での増加となったため、景気が緩やかに上向いてきているのかもしれません。
経常収支
主に海外との輸出入や投資の収益を表す経常収支ですが、4月は1兆8951億円の黒字。
3ヶ月連続で黒字になっております。
主にエネルギー価格が落ち着いてきてたことで燃料の輸入額が減少し、貿易赤字が縮小したことが大きな要因となっています。
エネルギー価格の変動で日本の収支が大きくプラスにもマイナスにも振れてしまうことは、今後エネルギー株を購入していく上で重要な情報になってきますね。
国内株
現状の国内株の状況です。
ここ最近の株価上昇で三井物産の株価が5,000円を超えました。
含み益が93万円。
凄まじいですな。
チャートを見ても右肩上がりです。
現状のPER8.7倍、PRB1.2倍であり、それほど割高といった感じでもありません。
まぁ最初ロットの購入学が50万円で出が出ないですが。
今のところ売却は考えていません。
利益確定しても、次の投資先の目処も立っていないので、下手に売買するより握力強めでホールドしておきます。
仮に暴落しても新たな買い時だと思うことにします。
まとめ
米国では代表的な指数は微増しているものの、米新規失業保険申請が26.1万件に大幅増加したりと、株式市場が強気なのか弱気なのかよくわからない状況です。
早く方向性が決まってほしいですね。