アマゾンプライムで”ウルフ・オブ・ウォールストリート”を鑑賞。
”狼”ジョーダン・ベルフォートの絶頂と転落を描いた物語であり、資産ゼロから株取引で大富豪に成り上がっていく過程がドラスティックに描かれていた。
別荘にクルーザー、酒や女で騒ぎ、あとみんなドラックをキメて始終ハイなのだ。どんな映画やねん。
トレーディングルームでも毎日お祭り騒ぎで、その上あれだけの大金が入ってきたら、そりゃ脳の回路焼き切れるよなぁ。
ずっと引き込まれっぱなしだったし、やっぱ投資って夢があるなと思う。
しかしこちらは映画の勢いに飲まれずコツコツとやっていくしかない。
そんな手腕は無いもの(´;ω;`)
本日の日経平均は昨日の終わり値からマイナスとなり二日間連続で続落となった。
ピークから400円くらい下落してる。
これはまずいですぞ。
怒涛の勢いで株価を上げていた日経平均株価も一旦調整期間に入ったのだろうか。
保有している日本株に関してはさほど影響は出ていないが、今後も日経平均株価が下落していくようであれば、含み益がだんだんと小さくなっていくなぁ。
そしてこんな時でも株価が上がっている銀行株強ぇ。
元々割安株の代表格なので、こういった下落時にも強いですな。
しかし長期で保有するのであれば個別株よりETFとか投資信託のほうがええんかな。
勝手にリバランスされるから、個別株のような激しい挙動に一喜一憂することもないし。
VYMやSPYDの日本版のような低信託報酬のETFが欲しくなり以下を先日購入。
様子を見たいので10株だけにした。
・NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)
組入銘柄はトヨタやソニーといった大企業に広く分散されており、
配当金利回り:2.03%
信託報酬率:0.0649%
となかなか魅力的だ。
なんといっても信託報酬率がかなりイケている。
現状日経平均株価が下がっているため、こちらも含み損がデカくなりそうだが、投入資金が小さいのであまり気にならない。
ベンチマークを測るつもりでチェックしつつ、深く押すようであれば都度買い増していきたい。
ゆくゆくは個別株の変わりになるのが理想。
少額でも保有しておくと俄然その銘柄に対して興味が湧いてくるので少量保有でベンチマーク測っていくのは結構良い気がする。
相変わらず地味だが、映画ではまさに青天の霹靂、急転直下だったため、あまり無茶はしないように自分を戒めよう。