デフォルトの危機は回避されそうだがら俺のAGGは助かるのか

米国の債務上限問題は債務上限の「引き上げ」で基本合意されたことが報道されてる!

ということは米国史上初のデフォルトは回避されそうですな。

デフォルトによる米国債の格下げなどが起これば、それこそ債券市場や株式市場に大きな影響も出るやろうし。

債券ETFであるAGGを所有している身としてはこれで一安心やで。

 

AGGの債券価格はこちら。

たった3株、、、。

なので、どうなってもそれほどダメージないか。

 

AGGの債券価格推移ですが、ここ1ヶ月ほどはずっと右肩下がり。

これは、米国での金利上昇や債務上限問題でのデフォルトリスクがあったため、ずるずると下落していたものと思われる。

しかし債務上限問題がなんとか解決しそうなので、ここからさらに債券価格が下がる可能性は多少薄まったのかもしれない。

ニュースを受けて休みあけは債券価格上昇しそうやけどどのような動きを見せるのか。

ただFOMC金利の利上げを停止するメンバーと金利の利上げを主張するメンバーで意見が別れているようなので引き続きどうなるか継続的に注視していく必要はあるはず。

FOMCは米国の金融政策を決定する会合。

金利の利上げが実施されれば債券価格は下落するはずなので、そうなったらそうなったで追加購入していってもええな。

ともあれ引き続きこのトピックは注視していくやで。