最近のNISAとiDeCo

3月が終わります。

だんだんと暖かくなってきて嬉しいですが、一方で今月は特に仕事辞めたいウェーブが来ておりました。

いつまで続くねん、労働とやらは。

資本主義におけるプロレタリアからの脱出を強く意識した1ヶ月でした。

道のりはまだまだ遠いですが。

気持ちを一新するも

3月は日経平均株価が4万円を前後する展開が続きました。

相場自体が良かったので個別株の売買に勤しんでいましたが、NISAやiDeCoについてはここのところ全く意識していませんでした。

ということで久しぶりにチェックしていきます。

NISA

表の一番下に記載されているオルカンを現在積み立てています。

評価損益は、+7,584円です。

これからはいろいろな国が台頭していくと考えオルカンを選択したものの、最近は米国の一人勝ち状態が続いています。

やはり米国経済は強いですね。

パフォーマンスではS&P500に連動するインデックス投信を下回っていることでしょう。

このままオルカンを続けるかどうか少し迷いが、、、。

iDeCo

続いてiDeCoです。

こちらオルカンではないですが、楽天の全世界株式インデックス投信となります。

そのため中身はオルカンとほとんど変わりません。

手数料はオルカンのほうが安いので、オルカンが良いです。

評価損益は、+41,291円です。

iDeCOには節税効果があります。

年末調整を行ったので、おそらく所得税や住民税が軽減されているはず。

だよねっ!?

しかし原則60歳以降でないと資金に変換できないのは、やはり時の長さを考えてしまいます。

60歳以降で手にしたとて、、、。

節税効果のためだけに行っているので一旦はいいのですが、もう少し柔軟な制度になんないかなぁ。